UNEMPLOYED ECONOMICS

失業中で暇な人が経済学を学んでいくブログです。

「経済学特講(戦後日本経済史)」のテキスト

以前に「2018年度後期メディアスクーリング履修申請」の記事で、法政大学通信教育部の「経済学特講(戦後日本経済史)」のテキスト(教科書)について話題にしました。

 

www.tsukyo.hosei.ac.jp

 

unemployed-economics.hatenablog.jp

 

『戦後経済史は嘘ばかり』(高橋洋一著、PHP新書)が指定されていたので履修申請を見送ったのですが、購入するテキストとして指定されているのは『戦後経済史』(野口悠紀雄著、東洋経済新報社)ですねぇ・・・。

「正しいのはどっち!?」と思ってWebシラバスを見てみたら、やっぱり『戦後経済史』がテキストとなっていました。

 

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・・・なんだよ、『戦後経済史』がテキストなら受講申請したかったよ(怒)

『法政通信 2018年7・8月号』に記載のシラバスが間違っていたのか、それとも、その後にテキストが変更になったのか???

 

野口悠紀雄(のぐち・ゆきお)早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問は元大蔵官僚で、埼玉大学助教授、一橋大学教授、東京大学教授、青山学院大学大学院教授、スタンフォード大学客員教授早稲田大学大学院教授といった経歴を持つ経済学者です。

1987年11月には『週刊東洋経済臨時増刊・近代経済学シリーズ』に「バブルで膨らんだ地価」という論文が掲載されており、1980年代後半の日本経済がバブルであることに早くから気づいていた人のようですね。

1993年の『「超」整理法』(中公新書)は、ベストセラーになりました。

私も書類の整理には、いまだに「押し出しファイリングシステム」を採用しています(笑)

1995年には『1940年体制』(東洋経済新報社)が出版され、戦後の日本経済は1945年の終戦からスタートしたのではなく、1940年頃に作られた戦時体制(「1940年体制」)によって導かれたとする考え方を示しています。

 

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正直言って、「法政大学には、『戦後経済史は嘘ばかり』をテキストにして講義する教員がいるんだなぁ・・・」と残念に思っていたのですが、少しホッとしました。

『戦後経済史は嘘ばかり』も参考書の一冊として指定されているのですが、いろいろな考え方に触れることはおそらく大事でしょうから、これは問題ないと思います。

 

今回は履修申請を回避してしまいましたが、戦後日本経済史については絶対に学んでおく必要があるので、次回は履修申請したいと思っています。

 

※注:2018年9月23日にAmebaブログにて投稿した記事を転載しています。